山田鷹夫著 「不食」〜人は食べなくても生きられる


不食 「不食
 
人は食べなくても生きられる。


もし、
人間が食物なしで生きられるとしたら、
いったいどういうことになるだろう。
あなたは、社会は、世界は……
そう、まさしく天地がひっくり返るような
真実の出現である。
答えはあなたが出す!


 山田鷹夫 著  (三五館)
 定価1300円+税 2004年11月発行
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【本書使用上の注意】
この「不食」という人類史上初の冒険ツールは、あなたに無料提供されていますが、使用に当たってのあらゆるトラブルの責任は持ちません。
その道を行くのはあらゆる冒険と同しく、あなたの決断であり、その責任はすべてあなたのものです。
 




この本は、かつて人間が取りあげたことのないテーマを取りあげている。

「人は食べなくても生きられる」

眉唾?・・・。無理もない。僕自身がどれほど疑ったことだろう。この三年間の食べないとい う実験の中でも、このたった今でさえも、まだ疑っている!
人類の永い歴史を思うとき、こんなことがあり得るのか。さらに告知が許されるのか、と。

だからあなたの疑いはもっともだ。

 だがなぜ疑うのかに関して言えば、それは過去だれひとりそうは言っていないから、という理由に尽きる。真実かどうかではない。過去においてだれもがそうは言っていないからという だけの、それだけの理由だ。つまり社会が認知していないからに過ぎない。決してあなたが認 めないのではない。社会が認めていないから、あなたが認めない、認められないということだ。

「まえがき」より
 

山田鷹夫 (やまだ・たかお)

大手電力会社での16年間のサラリーマン生活をバッサリ捨てて、
思索の生活に入り何年になるのだろうか。
以来、人間関係から自由になって、
文学・哲学・科学・音楽・農業に向きあい、
検証しつづけているものがある。
私たち人間にとって自明とされている「生活」や「欲」という事象、
それはほんとうに必要なものだったのか、変えられないのか、ということだ。
今回、本書ではそうした中の一つである「食欲」についての大実験を公表した。
次なる人類の可能性研究の発表が待たれる、
実践思想家の登場だ。1951年生まれ。新潟県に暮らす。



第一章 不食は出来る

 ・希望の宣言 ・・・ 船出せよ!
 ・人体をなめるなよ ・・・ 不食を成立させた六つの現象
 ・「羊のドリー」が啓示する可能性 ・・・ 不食が可能である根拠(1)
 ・人体を初期化する方法
 ・クラゲの逆成長 ・・・ 不食が可能である根拠(2)
 ・「青汁断食」の驚 ・・・ 不食が可能である根拠(3)
 ・青汁さえも不要ではないか!
 ・偉大なる冒険のために ・・・ 断食は危ないか?
 ・不食の聖女テレーゼの奇蹟 ・・・不食が可能である根拠(4)
 ・川魚はエサなしで何日生きると思う? ・・・不食が可能である根拠(5)
 ・植物の不食実験 ・・・不食が可能である根拠(6)
 ・人は飢餓では死なない
 ・神は人間に、なぜ不食を教えなかったのか!
 ・「不食」の世界公開宣言


第二章 洗脳的なる「食べる」

 ・食欲怪獣に支配される監獄ニッポン
 ・人間界最大の洗脳
 ・勝者は奪い、敗者は「足りない」と叫ぶ
 ・人間を眠りこませるワナ
 ・水は決して腐らない
 ・五十歳でハタチの身体に回帰する方法
 ・病院は病気の原因を教えない
 ・「老化と死」めざしてひたすら食べる人間
 ・さあ、すべてを変えてみよう!



第三章 私は食べずに生きている ・・・不食の実験(1)

 ・新世紀・2001年の不食探求開始
 ・不食の山頂をめざして ・・・食べたいものがない歓び
 ・不食のエクスタシーを知りたくないか?
 ・なんでもナマで食べてみよう
 ・不食以前 ・・・僕のこれまでの食生活
 ・三年間の不食実験 ・・・食欲中毒からの解放
 ・僕が食べるのは母への愛から
 ・不食者の同居人は被害者となる

そして続く・・・