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NPOおばあちゃんの知恵袋の会は我が国に伝わる健康の知恵や暮らしの知恵を、次世代へと伝えていく特定非営利活動法人です。

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〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

おばあちゃんの知恵袋

 二日酔い解消法
   
    

■解消法その1
「大根おろししょうが」


 

昔から二日酔いに
よいとされてきたのが、
大根おろしと、
しょうがのおろし汁を
いっしょに飲む
「大根おろししょうが」です。
アルコールで荒れた胃を
スッキリさせる、
大根酵素のジアスターゼと、
吐き気・頭痛を抑える、
生姜の成分ジンゲロールの力で、
二日酔いで弱った頭と体を、
シャキッとさせてくれますよ。

作り方は簡単です。
大根おろしカップ1/2と、
1片分のしょうがのおろし汁を、
湯のみに入れて混ぜ合わせるだけ。
それをぐいっと、
一気に飲みましょう。
どんより曇ったような
二日酔いの朝が、
だんだん爽やかになってきますよ。


■解消法その2「しじみ汁」

  

二日酔いの体調不良を、
朝のしじみ汁によって
救われた方は多いはず。
しじみにはアミノ酸の一種の
オルニチンが含まれています。
このオルニチンには、
弱った肝機能を高めてくれる働きが。
昔から「二日酔いにはしじみ」
と言われてきましたが、
それにはきちんとした理由が
あったのです。

 

しじみ汁の作り方は
とてもシンプル。
(1人分)
用意するしじみは
砂出しをしたもの60g。
洗って水をきったしたしじみと、
水1カップを入れて火にかけます。
しじみの口があいたらあくをとり、
みそ大さじ1弱をといてください。

しじみは冷凍すると、
うまみ成分のグルタミン酸が
増えるので、冷凍して
使用するようにしましょう。


■解消法3「緑茶」
 

二日酔いの朝は、
飲むならコーヒーよりも、
緑茶を飲みましょう。
二日酔いの元凶は、
アセトアルデヒドですが、
緑茶に含まれるタンニンが、
このアセトアルデヒドを
分解してくれるのです。
また緑茶には利尿作用が。
排尿により、
アルコールの排出を促します。
緑茶はこうしてみると、
二日酔いに力を持った飲み物ですね。

鎌倉幕府三代将軍・源実朝は、
ある日二日酔いでしたが、
臨済宗開祖の栄西の勧めたお茶で、
症状をなおしたというくだりが、
鎌倉幕府史の「吾妻鏡」にあります。


解消法4「トマトジュース」

 

トマトジュースは、
二日酔い時の頼れる用心棒です。
ビタミンEの4倍もの
抗酸化力を誇る成分のリコピンが
二日酔いの犯人、
アセトアルデヒドの働きを、
ストップさせるとともに、
リンゴ酸やクエン酸が、
胃を元気に力づけてくれるのです。
二日酔いの朝は、
体がからからに乾いていますね。
アルコールは体内の水分を
奪う作用が。
二日酔いの朝は、
栄養たっぷりのトマトジュースで
1日をはじめましょう。

バナースペース


おばあちゃんの知恵を語ります。

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 第1回 藤村俊二さん 

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