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下痢を止めるには

TEL. 0977-72-6004

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

おばあちゃんの知恵袋

■おなかをこわした時の
 おばあちゃんの知恵袋


下痢の止め方を襲えてくれるおばあちゃんのイラスト

〔1〕下痢に梅干

   うめぼしのイラスト

下痢や食中毒に対して、梅干の殺菌力は特筆ものです。
今のようなよい薬がない時代では、梅干が疫病の薬として、用いられていたことがありました。

その当時、梅干は赤痢や疫痢など、人の命を奪う病と闘う、唯一の武器だったのです。そしてその効果は高く、
そのため、朝梅干を食べると、一日の難(病)からまぬがれる、という意味で、「梅はその日の難逃れ」という諺にも残るようになりました。

梅干の持つ酸と塩の抗菌作用や、クエン酸やリンゴ酸の働きで、梅干は下痢などの時に、頼もしい力を発揮してくれます。

〔2〕りんごのすりおろし

リンゴのイラストりんごをすりおろすおろし金のイラスト

お腹をくだしたときは、りんごのすりおろしを、ゆっくり噛むようにして、食べてごらんなさい。すりおろしたりんごは消化吸収がよく、お腹を優しく元気づけてくれますよ。というのも、リンゴには腸の働きを調整する、食物繊維のペクチンが豊富に含まれていて、お腹の働きを回復してくれるのです。ペクチンはリンゴの果肉よりも、皮のほうに多く含まれていますから、食べる時は、皮ごとすりおろすようにしましょう。ペクチンの働きで、腸内細菌の善玉菌が活性化。ビフィズス菌や乳酸菌が、弱った腸を元気にしてくれます。またペクチンは弱った胃を、やさしく整える作用も。下痢の時は消化の良いすりおろしたりんご、と覚えていてね。。

〔3〕ハチミツ茶

ハチミツのイラスト緑茶のイラスト

緑茶とハチミツでつくるハチミツ茶には、ゆるくなったおなかを、正常に戻す働きがあります。緑茶にはタンニンという成分が含まれていますが、タンニンには便を硬くする作用があるのです。またハチミツには、腸の善玉菌が好むオリゴ糖や、整腸作用のあるグルコン酸が豊富。下痢の時には、ハチミツは、意外な力を発揮してくれます。

・ハチミツ茶の作り方
ハチミツ茶の作り方は簡単です。湯のみにいれた緑茶の中に、スプーン1杯のハチミツを、混ぜるだけです。ゆっくりかき混ぜて、熱いうちに頂きます。

〔4〕即席煮りんご

「りんごのすりおろし」のところでも述べましたが、りんごには腸に良い成分が豊富です。カリウムや食物繊維のペクチンが、おなかの善玉菌を元気づけ、腸の働きを活性化します。このりんごを煮た「煮りんご」は消化がよくて、おなかをケアする食べ物として、昔から伝えられています。

・作り方

りんごのイラスト電子レンジのイラスト

一口大にカットしたりんごに、ラップをかけて、電子レンジでチンすると、おいしい即席の煮りんごが。レンジで加熱する時間は、500Wの場合で2分間から3分くらい。りんごには適量のはちみつをかけると、おいしくて、腸にもいいのです。