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暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

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卵の薄皮でシワとり、美白


卵の写真

1薄皮でシワをとる
存じですか? 卵の殻の中には、天然の美容薬が詰まっていることを。

それは卵の殻の内側にある、0.07ミリほどの薄い膜、薄皮のことです。この薄皮はコラーゲンやヒアルロン酸、グルコサミンなど、人の肌に近い18種類のアミノ酸を含むので、肌にとてもなじみやすい特質があり、肌の真皮部分へ働きかけて、真皮組織を作ります。ご存じのように、美肌づくりは皮膚の表面ではなく、真皮へ働いてこそ、効果があります。真皮には「繊維芽(せんいが)細胞」という組織があり、ここはタンパク質でできた繊維の網状構造で、保水成分を蓄えています。卵の薄皮はこの「繊維芽細胞」に作用して、あらたな真皮組織を作ります。つまり皮膚の再生能力を促すので、皮膚の裂傷などの傷の修復に効果があるとされています。

つまり殻の内側についた薄膜には、、傷ついた皮膚の組織を修復する成分がたっぷり。プロレスラーや相撲取りが、昔から額の裂傷を、この薄膜を貼って治すことはよく知られていました。

・薄皮の使用方法
裂傷を治すということは「皮膚に深い溝ができた」シワの部分も、治癒する効果があるということです。薄皮を、気になるシワの部分へ、そのまま貼ってみましょう。シワの溝の細胞が、修復に向けてずんずん働き始めますよ。薄皮は貼った後、乾いたらぬるま湯で洗い落としてください。



2薄皮で美白効果の化粧水を作る
美白効果でよろこぶ女性の写真


卵の薄皮に含まれるアミノ酸のシスチンは、体内でL-システインという美白効果のある成分に変わります。このシステインにはシミそばかすの原因となる、メラニンが肌に生じるのを防いでくれます。卵の薄皮で、美白化粧水を手作りしてみませんか?

・作り方

(1)用意するもの
10個程度の生卵の殻、
35度のホワイトリカー100ミリリットル、
精製水50ミリリットル
グリセリン20ミリリットル

(2)薄皮をむく
10個分の卵の殻を3時間程度水につけると、むきやすくなります。丁寧に卵の殻から薄皮を剥がしましょう。

(3)ホワイトリカーにつけて寝かせる
薄皮を35度のホワイトリカー100ミリリットルにつけて、冷蔵庫で1週間寝かせます。

(4)化水を作る

寝かせ終わった原液に精製水50ミリリットルとグリセリン20ミリリットルを加えると、化粧水の出来上がりです。1か月以内に使いきります。