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暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

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炒り玄米で生き延びる


地震のイラスト
南海トラフ地震は、30年以内に70%以上の確率で起きるといわれています。実際いつ何時起きてもおかしくない状況です。日ごろからイザという時のために、緊急生活の備えに気を配っておきましょう。中でも生存のかなめの食糧は真っ先に用意しておきたいもの。そこで完全栄養食といわれる玄米を使った非常食「炒り玄米」をご紹介します。

炒り玄米の写真

炒り玄米とは

完全栄養食の玄米をそのまま炒った食品です。ですから栄養は満点。煎り玄米は食べるときには水も不要で、緊急時にそのままおいしく食べられます。防災食はお湯が必要なレトルトやインスタント食品が主流ですが、炒り玄米はお湯を必要としないので、いつでもどこでも食べられます。一度作っておくと長期保存がきくので、防災食としては理想的です。

●作りかた
@玄米を軽く洗ってから乾かします。
A乾いたら弱火にかけたフライパンに玄米を入れます。B気長にゆっくり炒り続けましょう。
Cパチパチというはじける音がしたら、玄米の色を見てください。玄米がきつね色に変わっていたら、味見どきです。口に含んでポリポリした歯ごたえがあればOK。炒り玄米の完成です。
Dしばらく炒り玄米の熱を冷ました後、密閉の保存瓶などに移して保管します。

●食べ方
・そのままポリポリ食べましょう。
・お湯が使えるなら炒り玄米でおかゆを炊いて。
・スープを作って中に入れるとリゾット風に。

・きのこ雑炊
炒り玄米を使ったきのこ雑炊の写真
鍋にだし汁を入れて、一人前の炒り玄米(一握り目安)ときのことタケノコを入れて火にかけます。玄米がふっくらしてきたら塩で味を整えて。最後はセリを乗せると出来上がりです。このように炒り玄米は、普通の生活の食事のメニューにもなります。

・トマトとチーズのリゾット
炒り玄米を使ったトマトとチーズのリゾットの写真
トマトスープで炒り玄米を炊いた後、チーズを溶かしたリゾットです。