・鉛筆の芯で対処する
鍵が開かない! 鍵のすべりが悪くなった時はあわてることなかれ。こういう時は、鉛筆の芯を使います。ひとつは芯を粉にして、鍵に吸着させます。その際、鍵に刻まれた溝にもしっかり粉をつけておきましょう。または芯で溝を何度もなぞっても。その後は鍵穴に何度か鍵を差しては抜いて回してみましょう。鉛筆の芯のは黒鉛でできていて、潤滑剤の働きがあります。それで引っかかり滑りが改善されるわけなのです。。
注意 鍵穴に油をささない!
よくやってしまう不注意が、鍵穴に油をさしてしまうこと。ほこりが油について、いっそう鍵が回らない状態になることにも。