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肩こりをとるおばあちゃんの知恵袋−NPOおばあちゃんの知恵袋の会

TEL. 0977-72-6004

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

肩こりスッキリの知恵袋

■肩こりの原因
 肩こりの主な原因は同じ姿勢をとり続けること。たとえばパソコンやスマホ、家事仕事、長時間の車の運転は、姿勢が固定しがち。こうした同じ姿勢をとり続けることで、肩や首の筋肉が硬直して、血流が停滞しがちに。すると疲労物質が流れていかず、筋肉がカチカチに硬くなるのです。ですから肩や首のコリは、筋肉をやわらげて、血流を通すことが重要です。

1肩こり解消!焼き塩の威力
 かちかちに固まってしまったこの筋肉をじっくり温めてほぐすおばあちゃんの知恵が、昔から伝わる焼き塩湿布です。塩は一度温めるとなかなか冷めにくいものですが、焼き塩湿布は、この性質を利用した健康法です。用意するのはカップ1杯の自然塩。これをフライパンに入れて、弱火でから炒りします。10分ほどすると色づいてきますから、手ぬぐいなどに包み、口をしっかりひもや輪ゴムで縛ります。この時やけどに注意して。直接素肌に当てると、熱すぎて危険です。肩にタオルを当て、その上にのせてください。湿布は20分以上続けましょう。肩をはじめ、腰痛や腹痛時にも使えます。使用した塩は捨てないでください。温めなおせばまた使用できますよ。

焼き塩湿布の塩を布に広げる

焼き塩湿布を肩にのせる

2肩をほぐすセロリ湯
 セロリを浴槽に入れたセロリ湯は、血行と新陳代謝を促し、血行不良の筋肉をほぐします。セロリにはカリウムやセダノライドといった、肩こりを和らげる成分に富んでいます。またセロリのあの香りは、精神をリラックスさせて、ストレス緩和の働きも。いつも緊張していて、そこから肩がこる方には特におすすめです。使い方は簡単。セロリ3本の葉を洗って3cm程度に刻み、お茶パックに入れて、湯船に浮かべるだけ。お湯の中でゆっくりもんで、セロリの成分を溶かしましょう。心身にリラックスを呼んで、肩こりもラク〜。冷え性や便秘の解消にもOKです。

3手ぶら体操
 腕を前後に振り続けることで、肩の筋肉がゆるみ、肩こりが解消します。またこの運動は自律神経をリラックスさせるため、ストレスが軽減する効果も。ストレスと肩こりはリンクしていますから、この手ぶら運動は肩こりには大変効果的です。

(1)まず肩幅に足を開いて、腕の力を抜いたまま、腕をぽーんと前へ振り上げます。
手ぶら体操1

(2)放り上げた腕を、そのまま重力に任せて、腕の重みで後ろへ振り落とします。肩と腕の力はゆるめたままの状態です。
手ぶら体操2

(3)(2)の反動で腕を再び前に放り上げます。肩や腕に力が入らないようにして下さい。指先に意識をもって、指から自然に腕が上がるように意識して行うと、肩に力が入らずにすみます。
手ぶら体操3

最初は5分を目標に。がちがちの肩痛の方は、最終目標を15分にしてください。徐々に痛い方がほぐれてきますよ。

4昆布水
 昆布の成分ヨードは、新陳代謝を促すミネラルです。昆布を水に浸した昆布水を、毎日コップ1杯飲めば、疲労物質が溜まりにくい体に。肩こり予防が期待できます。作り方は簡単。水1リットルにつき10g程度の昆布をひと晩水につけるだけです。1週間以内で使いきりましょう。