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暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

TEL. 090-1211-0042

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

揚げ物料理は難しくない

■天ぷらに適した油は?
揚げ物にどの天ぷら油を使うかは、好みによりますが、ゴマ油とサラダ油を、混ぜた揚げ物はおいしいですよ。コツはサラダ油にゴマ油を3割から5割ほど混ぜます。ゴマ油の風味が効いて、おいしい天ぷらに。しかも油切れの悪いゴマ油を、サラダ油が補うため、カラリとおいしい天ぷらに。


■揚げ物に使う油を
 長持ちさせるには



揚げ物に2〜3回使って黒ずんできた揚げ油。再度使う時は、揚げ物の前に梅干しを1〜2個、きつね色になるまで揚げましょう。油がサラッとしてきて長く使えますよ。アルカリ性の梅干しが、揚げて酸化した油を中和してサラッとさせるのです。
(1)揚げる前に使い済みの油の中へ梅干しを1〜2個入れます。
(2)梅干しがきつね色になったら梅干しを取り出します。油がサラッとしていますよ。

●油の替えどき
油が黒ずんで粘り気でねっとりしてきたり、色が濁ったり、泡がたちにくくなったり臭いがしてきたら、油の酸化が進んでいる証拠です。油を新しいものと変えましょう。


■魚の天ぷらは
 衣に紅茶を加える


卵に紅茶を混ぜ、これで小麦粉を溶いて衣を作ります。紅茶の香りで魚の臭みが消えてプロ風の味に。紅茶は水出ししたものならさらにGood。


■ジャガイモで
 揚げ油の温度を一定にする



低温でじっくり加熱する揚げ物を作る際、揚げ湯の温度の調整は、なかなか難しいもの。そんなときはジャガイモの皮をむいて1p角に切ったものを2〜3個油に入れておくと、火力を調節しなくてもジャガイモの水分で、揚げ油の温度が一定に保ちやすくなります。


■サクッと揚げるには
 衣にベーキングパウダーをプラス

  

揚げ物をサクッとさせたいときは、衣にベーキングパウダーを加えます。分量の目安は、小麦粉カップ1/3に対してベーキングパウダー小さじ1/2です。

■イカの上手な揚げ方
イカははねやすいといいますが、イカには2枚の皮があり、表面の1枚をむいただけであげると、もう1枚の皮の内側に含まれている水分が油をはねるのです。表面の皮は手で引っ張るとすぐにとれますが、透明なもう一枚の皮をとるには、イカをさっと熱湯にくぐらせてから、乾いた布でしごくようにすると、簡単にとれますよ。こうしたうえで切り目を入れて、小麦粉を薄くまぶして衣をつけて揚げるのです。

■かきフライのコツ
カキフライの衣は揚げる直前につけますが、衣をつけたら、和紙の上に数分間寝かせてから揚げれば、衣がはがれません。

■魚は二度揚げ
小さな魚を揚げる場合は、衣を薄くして、油は180度の高温で揚げます。さっと短時間で揚げましょう。オオアジやサバなど、大きな魚は包丁で切り目をつけて、熱を通しやすい状態にしておいてから、最初は160度くらいの低温で揚げて熱を中まで通し、次に180度くらいの高温で表面に焦げ目がつくくらいに揚げるのがコツです。