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暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

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〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

食器洗いの知恵と工夫

料理などの台所仕事が終わった後は、あと片付けが待っていますよ。主婦は忙しい〜。でも大丈夫。楽しくて簡単に終わる後片付けの方法をお教えします。

【1】油汚れの食器を洗う
(1)最初に新聞紙できれいに拭う
油汚れの食器は、最初に新聞紙などの吸水性の高い紙でざっとぬぐって、汚れを落としておけば、後の作業が楽ですよ。洗剤や水道代の節約に。また時間があるとき、新聞紙を適当な大きさに切っておくと、すぐに使えて便利です。


(2)米のとぎ汁につけ置き洗い
つけ置き洗いのイラスト

油料理のあと片付けは大変ですね。洗剤をたくさん使うし、手も荒れます。そこで昔から伝わる、洗剤を使わないで食器の油汚れを手軽に落とす方法をご紹介します。
油で汚れた食器は、米のとぎ汁で洗ってみましょう。使った食器を米のとぎ汁でつけ洗いすると、まるで洗剤で洗ったように、油がきれいにとれますよ。

米のとぎ汁のあの乳白色の成分は実はヌカで、米ヌカに含まれるγグロブリンというタンパク質に、油を落とす界面活性剤の働きがあるそうです。米のとぎ汁で食器を洗うようになって、手の乾燥が軽くなったという方もいらっしゃいますから、冬の美容法としてもお薦めです。ただしお米をすでに研いでしまった無洗米では、この効果はありませんので、注意してくださいね。

また米のとぎ汁のほか麺のゆで汁(うどん、パスタ)などでんぷん質がたっぷり入ってるものなら使えます。


(3)ミカンの皮で油を落とす
ミカンの皮のイラスト

またお皿についたしつこい油汚れは、ミカンの皮でこすると、きれいに落とせますよ。ミカンの皮にはリモネンという精油成分が含まれていて、これには油を溶かす働きがあります。皿だけではなくグリル掃除にも。魚グリルのお掃除は手間ですが、グリルに張った水の中にこのミカンの皮を入れると、魚油が溶けて、使った後の手入れが楽になります。これからはミカンのおいしい季節。皮は捨てずに、ぜひ食器洗いに利用しましょう。

【2】食器のその他の汚れ落とし
(1)湯飲みの茶渋は塩で落とす
お茶を飲むたびに目につく湯飲みの茶渋は、塩で落とすことができます。塩を指先にとって、茶渋をこするようにして磨きましょう。塩の粒粒が研磨剤の役割をして、それで汚れを落としてくれるのです。茶渋のほか、コーヒーのシミなどにも有効です。

(2)銀製スプーンのくもりは重曹粉で
重曹のイラスト銀製のスプーンのイラスト
スプーンやフォークなどの銀製品にくもりが生じたときは、ボウル7分目くらいの熱湯の中に重曹の粉1/4カップを入れて、銀製品をつけこみます。1時間から2時間程度放置しておき、あとは水で洗い流しましょう。くもりが取れて輝きが戻っていますよ。

(3)銀製品の黒ずみはアルミホイルと重曹
銀製品のスプーンなどが黒ずんでしまったら、アルミホイルと重曹でお手入れしましょう。金属製以外の器を用意して、その中にアルミホイルを敷いて銀製品を乗せます。大さじ3杯の重曹をカップ1杯の熱湯で溶かして、銀製品の上にかけます。するとイオン効果が働いて、黒ずみがとれてピカピカに。つや消しの銀製品はせっかくの風合いが損なわれるので注意。また金属製の器は使わないこと。またこの方法は銀製のアクセサリーにもつかえますよ。