本文へスキップ

暮らしに役立つおばあちゃんの知恵袋

TEL. 090-1211-0042

〒879-1505大分県速見郡日出町
川崎1612番地1

カビを防いで浴室ピカピカ

皮脂や石けんかす、湯あかなどの汚れで、浴室はいっぱいです。加えて室内にはカビが発生したり、ピンク色の「ロドトルラ」という酵母菌なども。こびりつく手前では簡単に落とせるこうした汚れも、いったん固まってしまうと、落とすには手間がかかります。入浴したついでにカビ落とし、汚れ落としを心がけると、一年を通じて浴室の清潔さを保つことができますよ。

【1】入浴した後の浴槽の掃除の仕方
(1)シャワーで洗浄
浴槽にシャワーをかける写真
浴槽全体にシャワーをかけて、汚れをざっと流しましょう。また浴槽内に残った水分の中に浴槽の汚れが浮いてきますので、スポンジ洗いが楽になります。シャワーの代わりに残り湯をかけてもOKです。

(2)スポンジ洗い
浴槽をスポンジで洗う写真

浴槽内の浮いた汚れをスポンジでこすって落とします。
その際重曹をつけて洗うと、酸性の皮脂汚れなどが落ちていきます。週に1回は行いたいものですね。

(3)輪ジミ防止に乾拭きする
浴槽を布で乾拭きする写真
乾いたタオルで残った水分をしっかり拭けばお掃除は終了です。浴槽内に水滴が残っていると、やっかいな輪ジミになる恐れが。


【2】熱湯シャワーで簡単お掃除
浴槽を熱いシャワーで洗い流す写真
掃除する時間的な余裕がない時は、浴槽はもちろん、浴室全体にも熱いシャワーをかけましょう。カビの原因となるバクテリアのエサ(石けんカス)を洗い流して、室内を殺菌できます。


【3】酢と重曹で湯あか水あかを同時に落す

重曹の写真酢のイラスト
浴槽の湯あかや、水あかが目立ってきたら、酢と重曹の力を借りて一掃しましょう。水あかはアルカリ性、湯あかは酸性の汚れなので、水あかには酢が、湯あかには重曹が力を発揮します。まず重曹を汚れ全体に振りかけてから、酢を十分に含ませたスポンジで、ごしごしこすり落とします。酸性&アルカリパワーが、浴槽をピカピカに。もちろん浴槽だけでなく、浴室の汚れにも使って下さいね。


【4】蛇口のくもりや汚れは練り歯磨きを使う

練り歯磨きと歯ブラシの写真
練り歯磨きの細かい粒子には、研磨作用のある成分が含まれています。水道の蛇口が曇ったら、古歯ブラシに練り歯磨きをつけて、蛇口を軽くこすり洗いしましょう。ピカピカになりますよ!


【5】ジャガイモの皮で鏡の曇り止め

ジャガイモの写真
曇った鏡は使いづらいものですね。こういう時はジャガイモの皮を使えば曇り防止に。ジャガイモの皮の成分には、石けんと同じ界面活性剤の働きがあります。皮の内側で鏡を磨いてから、布で乾拭きをすれば、鏡の曇りが防止できて光が戻りますよ。


【6】お湯が出にくいシャワーヘッドは酢で
シャワーヘッドの写真
シャワーヘッドからお湯の出が悪くなったら、酢で洗浄してみましょう。シャワーヘッドの目詰まりの原因は、ヘッドの目についている白いカス。これは水道水に含まれるミネラル分が乾いたものです。そこで洗面器に熱湯を満たして、酢を1/2カップ入れます。この中へシャワーヘッドをひと晩つけておきましょう。翌朝、古歯ブラシで目をこすれば、目づまりはスッキリ解消です。


【7】バスグッズは残り湯につけ置き洗い
バスグッズのイラスト
バスチェアや洗面器、浴槽のふたなどのバスグッズは、石けんかすで汚れやすいものです。しかしバスグッズのお掃除は、ひとつひとつ行うと手間がかかります。そこで入浴後の浴槽にお湯を少し残しておいて、重曹1カップを溶かします。そこへバスグッズを1時間ほどつけ置き洗いするのです。それでも落ちない場合は、重曹を直接ふりかけて洗います。


【8】浴槽の落ちない汚れは酢で湿布
頑固な浴槽のふちの黒ずみや、湯あかの輪ジミ。掃除をする身にとっては、なかなか手ごわい相手です。こうした落ちない汚れに効果的なのが、酢の湿布です。キッチンペーパーを酢に浸して、これで汚れを上からおおいましょう。30分ほど放置したら、スポンジでこすって落とします。


【9】ピンク色の「ロドトルラ」
ロドトルラのイラスト
浴室の床やタイルの壁などについているピンク色のカビのようなもの。あれはカビではなくて、実はロドトルラという酵母菌の一種です。ロドトルラが増えると、カビが本格的に繁殖するので要注意。エタノールで消毒すれば撃退できます。